第6回三重CSTシンポジウムを開催しました

第6回三重CSTシンポジウムを、下記日程で開催しました。

【日時】2019年2月16日(

【場所】三重大学教育学部4階 大会議室

【当日スケジュール】
・受付 12:30-13:15
・開催挨拶 13:15
・事業報告 13:20
・Ⅰ.理科授業におけるこどもの力を伸ばすための評価の工夫の実践 13:30-14:10
 伊賀市立上野東小学校 井川先生
 四日市市立常盤中学校 大橋先生
・Ⅱ.特別講演 14:10-15:40
 京都大学大学院教育学研究科 西岡先生
・Ⅲ.平成30年度CSTの取組 16:00-17:00
・閉会挨拶 17:00
・情報交換会 17:10-18:00

今回のシンポジウムも三重CST、学校教育関係者の方をはじめ、様々な方にご参加いただきました。

はじめに教育学部の後藤先生より、本事業の取り組み等の報告から始まり、三重CSTの先生方からの「理科授業における子どもの力を伸ばすための評価の工夫の実践」として伊賀市の井川先生、四日市市の大橋先生よりご発表いただきました。

また、特別講演として京都大学大学院の西岡先生から「理科教育における学力評価をデザインする-パフォーマンスを中心に-」と題したご講演をいただきました。多くのご質問をいただき、参加者の皆様の教育に対する熱意が伝わってきました。

最後に平成30年度の三重CSTの取組として、四日市市の三泗地区、鈴鹿市、津市、多気郡、鳥羽市からの報告があり、その後の情報交換会も大変盛り上がりました。

本年度も皆様のご協力により無事シンポジウムを終えられたことを感謝いたします。ありがとうございました。